駿平です!
マリヨステンドグラスの工房にてドア用の『ユリの花のステンドグラス』パネルを制作しました。
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このデザインはマリヨステンドグラスでも人気のシリーズです。
パネルのベースに流れのあるクリアガラス、ユリの花びらに白のアンティークガラスを使用しています。
花びらのガラスは1枚ずつサンドブラストすることで、花の筋(花脈)を表現しています。
透明感や品格、清楚な印象を受けるデザインです。
私たちはこのパネルの「ガラスカット」と「鉛線組み」を担当させて頂きました。
まずはガラスカット。

今回のパネルは100ピース程度。
大きなパーツが多く、角が欠けたり、割れに注意して慎重にカットしていきます。

曲線や複雑なラインはルーターを使って形を整えていきます。

2人でカットしてもまだ時間がかかります。
型紙通りに1回でカットできないと、ルーターで形を整えなければいけなくなります。
カットの精度を上げることが今後の課題ですね。
カットを一通り終えたら傷が付きやすい面取りパーツに養生していきます。

パーツが揃ったらいよいよ組み上げです。

今回は分業しながら組み上げします。

組んでいくうちにサイズが膨らみやすいので、できるだけ詰めながら組んでいきます。
鉛もマリヨで製造した超ハードタイプを使用しています。
曲線部分の形に沿って手で鉛を曲げていきますが、実は相当な力が必要。
上肢の筋トレは必須ですね…🏋️

半分も組み上がってくると、完成が見えてきます。

仕上がり寸法を縦横合っている事を確認して完成!
ハンダ付け以降の作業を引き継いで、今回のパネル制作は終了となりました。
時間がかかりながらも、2人でカットから組み上げまで完遂することができました。
取付されたドアの写真が待ち遠しいです…!
マリヨステンドグラスでの修行の様子は↓の記事でまとめています!




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